レ・ミゼラブル2019
世界一好きな作品、レ・ミゼラブルの2019年公演が私的千秋楽を迎えました( ; ; )
小学生の頃に本を読みコゼットに憧れ、成長してエポニーヌに共感し、お仕事を始めてからはジャベール分かるよ〜〜〜となる、そんな人生とともにある作品。
キャスト発表からもうワクワクで、それから毎日キャストスケジュールとにらめっこしていつ入ろうか考えて、強運に恵まれて制作記者発表のオーディエンスとして参加できて、プレビュー2日目が私的初日で、博多座で私的千秋楽でした。ありがとうございました。
そんなつもりはなかったけど気付いたらプリンシパル制覇していて、もう全員素晴らしかったから全員について語りたいのだけれど!!
シュガバルの慈愛と賛美歌のようなBHHとか、光夫バルの粗野だけど優しいBHHとか、理生ジャベの正義とそれが崩壊した時の甲藤とか、濱めぐファンテのこの世への後悔とか、二宮ファンテの可憐さと強さとか、ふうかエポのいじらしさとか、昆エポの強さとか、屋比久エポのテナルディエ夫妻の子だな感とか、内藤マリの砦の男としての覚悟とか、小南コゼットの物語全体の一筋の希望感とか、、、
喋りたいことが多すぎる。好き。
2021年公演を楽しみに頑張って生きる。